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Excel(エクセル)関数 PRODUCT

PRODUCT,SUMPRODUCTの使い方(選択範囲で掛け算の合計を求める)|Excel(エクセル)関数

PRODUCT関数-Excel(エクセル)とは

Excel(エクセル)のPRODUCT関数は指定した範囲で掛け算(積)の結果を求める関数です。

PRODUCT関数の使用方法

「=PRODUCT(選択範囲1,選択範囲2・・・)」

PRODUCT関数の使用方法【具体例】

「=PRODUCT(B2:D2,B3:D3)」
「=PRODUCT(B2:D2,B3:D3,B4:B4)」

SUMPRODUCT関数-Excel(エクセル)とは

Excel(エクセル)のSUMPRODUCT関数は指定した範囲で相対位置にある数値同士の掛け算(積)を行い、合計を求める関数です。

SUMPRODUCT関数の使用方法

「=SUMPRODUCT(選択範囲1,選択範囲2・・・)」

選択範囲:選択範囲同士が相対位置にある必要がある。
例:B列は料金、C列は消費税の場合は選択範囲1でB列を指定、選択範囲2でC列を指定する。

SUMPRODUCT関数の使用方法【具体例】

「=SUMPRODUCT(B2:B10,C2:C10)」
「=SUMPRODUCT(B2:B10,C2:C10,D2:D10)」